2003年11月23日
小田急2600形旧塗装を追え!2

この日も小田急2600形塗装の撮影に出かけた。いつもの通り午後から出動。今日の狙いは各停

今回も大和から報告開始です。
そして大和へ到着、で塗装を上りホームで待っていた…すると13時17分下りの急行片瀬江ノ島行が塗装であった。考えてみれば、この折り返しは各停になるので…大チャンス!(落ち着け!)急いで下りホームへ向かいこの急行に乗り込む。
湘南台で一旦下車し、塗装急行を見送り、長後で連絡していた各停藤沢行を待つことに。実際この各停は長後でも藤沢でも急行に連絡できるのである。そして3256Fの各停相模大野行との並びも撮影してみた。
その2分後…各停藤沢行が到着。何日か前には総合検測車を連結して試運転を行っていたと話題になっている(そうでもないか…)1752Fであった、しかしパンタグラフ交換が行われる気配が無い、いつ行うのだろうか?またこの運用では最近あまり見かけていない、「終点 藤 沢 」といった表示も出していた。
各停藤沢
そして藤沢で…通勤車両での全塗装パターンが集結した姿を撮影できた、でもこれは大したことではない。
左から
紺と橙色の塗装 急行片瀬江ノ島行 2670F
ステンレス地の銀色+青帯 各停町田行 1752F
白色+青帯 急行相模大野行 8257F
そしてこちらが2670Fの単独画像。ホントに鉄道ファンの方々がいっぱいいたことは確かである。
13時42分藤沢を発車した。また動画も撮影したので、こちらはその1画面を取り出したもの。少々粗い画像になっていますがご勘弁を。
廃車候補が続々と出てきている4000形。そろそろこの編成も廃車候補になるのか?

13時54分発 各停相模大野行 4259F
こちらは14時16分発の各停相模大野行。
因みにこの4256Fは上の4259Fより遅く登場している。車両番号整理上で重複を避けるためか?詳しいことは不明…。
そしてその後の14時26分発の各停町田行、先程の塗装が戻ってきた。何故40分も藤沢へ戻ってこなかったかといえば…、急行片瀬江ノ島行は江ノ島へ49分に2番線到着、折返しは各停町田行として13分に発車、つまり約15分片瀬江ノ島で停車しているのである、しかし8月9日の特集でも似たことを掲載している、その間も車内で待機することも可能。
14時25分、湘南急行新宿行(4051F+3261F)が1番線から発車。やはり今気になるのが2〜4番ホームが10両対応になるのはいつだか、現状を見ると片瀬江ノ島方面から来た乗客は4番ホームから1番ホームへ回り込むのに正面改札側を回るか、JR連絡改札の跨線橋を渡るか…。もし全ホーム10両対応になれば、湘南急行を2番ホームに入線させて、各停片瀬江ノ島行(1番)、相模大野方面各停(4番)から容易に接続可能だが、降車完了後2番側を閉めて、3番側を開けて客扱いをする必要がある。
そして26分に発車。私はとりあえず乗務員室後ろ(2670側)から前方を見ていたが、やはりこの車両を撮影する方が結構多かった。しかも道に4人並んで撮影している姿も見られた。しかも大和では下りホームから撮影する方がかなりいた。また塗装と各停幕も撮影したのでこちらも掲載しておく、意外にマッチしているのでは?
そしてユザワヤで少し見て回って…すると鉄道模型コーナーではBトレインショーティー・江ノ電とJR165系コレクションが…値段もお手頃なので今度気が向いたら購入しよう(所持金に余裕が無かった)、あとへぇボタンは売切…相当人気があるようだ。それで相鉄線にて帰還です。
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