2005年5月29日に京急ファインテック久里浜事業所で開催されたファミリー鉄道フェスタへ出没!実は今年初めて参加するんです…。
…お詫び…
私にご挨拶したいという方がいらっしゃったことを、後日知りました…(伝言を見ていなかった…)、申し訳ありませんでした。
809A 快特 2117F 953SH 快特 1041F
臨時バス
まずは8時10分頃家を出ることに…27分の急行で一路横浜へ直行。到着後京急のホームへ…やはり親子が多いです、殆どの方が京急久里浜へ向かう筈なんす。8時55分の快特は3扉…しかも混んでいる、ので次の快特…最後尾へ乗車(2扉なので2100形〜…最近2117Fばかり当たっている感じがする…他の編成も来てくれ〜、但し2141F以降で…)、当然運転席後は始発駅でなければ利用不可…三崎口まで行くのなら、京急久里浜で乗車できたそうな…。そして横須賀中央で…新1000形最新編成(1049F)と擦れ違い…、京急久里浜で上り快特で1041Fが…今日は連続のようですな(帰りに当たるかも?)。
それで改札を出てバスロータリーへ…そこには臨時バス利用者の列が、私もここへ並ぶことに…、駅発車は10時ちょい前、会場最寄バス停へは約5分で到着(徒歩だと15分程度のようだ…)。
もう少しで買えます… それで会場到着…即座に並んだのは記念パスネットカード購入列…実は優先販売申込みをしていなかったので並ぶしかなかったワケです、並ぶこと45分…やっと購入できました〜♪で…並んでいる途中に誰かから電話?主は83号氏…、北久里浜で臨時列車の撮影待ちどすか…、今日は森01氏も一緒であり、2人とは11時頃(もう少しで買えるところで…)合流。

購入後ちょいと各会社ブースを見物…買うものは特にないです。
部品販売もワリと来ています…
11時25分:腹減ったと言い出す83号氏…話によれば駅そばを食べたばかりのようである、多分蠕動(ぜんどう)運動(胃や腸が摂取した食物を送ること)が速いと思われる。仕方なく早めの昼食に…限定弁当(表紙は話題のブルースカイトレイン606F、中はロースかつ弁当…あのさぼてんの弁当ですか〜)850円…私と森01氏はこれを購入…、83号氏はスイートポテト(何故?)とカレーライスを購入…。弁当の歩き食いするの?と83号氏が聞いてきたので、「座って食う」と返答…これは当たり前だろ、そういった矢先…83号氏はカレーライスを歩き食いしてしまう始末…考えていることが分かりません(ガッツ流の第七感を持っているんですか?!)。仕方なく休憩所の座席で食事…、ここでも83号氏の暴走は止まらない、弁当についているからし…私が要らないから(からしがダメというワケでもなく…ただ要らなかっただけ)ってそのまま食べそうになるし…(ダチがやっていたからって…)。
そういえば800形がいない…
1000形白幕 新旧の並び それで11時50分…メイン会場である車両撮影へ。一挙に8系列勢ぞろいですな…って800形はいないんですか?!ってことで7系列どす。1000形白幕…健在でしたね〜って側面幕がない…廃車直前か?何と言っても目立つのは606Fですね〜…青塗装は京急では異色の存在なんす(先程臨時列車で親子ペア達を品川から会場まで乗せてきたんですなぁ)。
話題のブルースカイトレイン 新車並車内を持つ中堅車
前面の車番がない!
そして今度は主工場へ…品川寄の小屋に居たもの。
都営5300形(5313F):意外なゲストですな〜。
特急羽田空港幕を見せている1000形:古き良き姿です。
2000形:しかも通勤快特品川…かなりレアです!(これをバックに記念撮影できるようになっていた…)

それで主工場へ入る…2100形に積まれている機械が展示されておりますな〜。
やはり注目はシーメンス製VVVF…中はこうなってるんですか〜。空気圧縮機はクノール製か…(カップスープとリンクしてしまうのは私だけだろうか?)、あとパンタグラフは東洋電機製を採用しておりますな〜(日本国内の普及率が高い…)。

おまけとして1329-1332の2連が快特品川幕を出していたぞ〜(しかも17A…120km/hでの営業運転には対応しないので110km/h維持で疾走か?)。
VVVFインバータ制御装置 冷房装置
主電動機 SIV
空気圧縮機 ここで83号氏の勘違い語録…
「シーメンス=アメリカの会社」
→違います…、ドイツです。
「新車でもコンプレッサー(空気圧縮機)は廃車になった旧型車のものを使い回す」
→普通は新車には新製したものを利用するはず。旧型車の名残があってほしいというワケにはいきませぬ(騒音問題にも繋がるので最近は現存の旧型車でも低騒音形のものに変更されつつある…)。
それで特修工場では…
2157編成リニューアル?
なんと606F同様ブルースカイトレインとなるようである…、しかもプレートには17-6が書かれている…6月中にでも営業運転復帰か?

700形転属改造
どうやら今回も高松琴平電鉄へ転属するそうで、723号車は1216号車へ改番されるそうだ…724号車?は何気に白塗装…ここに黄色でも塗るか?(白い京急にもある意味注目)
1500形リニューアル
1537編成は入場したばかりですか…、この後の変貌ぶりに期待!
1637編成はまもなく出場?車体もピカピカっすね〜。
停車中は行き来できません… 第1便出発!
そして…12時50分頃、お帰り専用電車が…1267編成使用ですか〜、しかも8連!
これは13時から16時まで30分毎に運転され、京急久里浜駅まで利用可能…当駅までなら入場券の金額、他駅の場合そこまでの運賃支払い…乗車券発行式でパスネは使用不可らしい。

この後部品販売ブースへ行って商品の物色…ここで種別幕・圧力計目盛盤・車体位置表示プレートを購入。そして…マスコンは10000円らしいです…。
そして今度は事業用車展示部へ…。
架線作業車乗車体験も行われていたそうだ…(小学生低学年以下対象)。
そして黄色い京急こと救援車も展示…1000形の名残は側面にあり!車内の座席もそのまま…運転台もほぼ変わってませんな〜。
それで最初は混んでいたため後回しにした旧型車見学へ…。
上はデ51形…ロングシート採用ですね〜、運転台も昔ならでは…マスコン・ブレーキ弁の横にあるのは手ブレーキか?

下はデ1形…こちらはボックスシート採用、快特用車両の基礎を築いたか?それで運転台は片側に寄せられている…。
何気に1000形のお帰り電車ばかり載せているが…、実は車両撮影ブースへ何度も足を運んだんです…理由は83号氏がある方が来ているという報告を聞いたから…、最大の欠陥としては…待ち合わせ場所を決めていなかったこと…、ということで確実に会えるだろうというこの場所で数十分待ったわけです…、結局会えずに終わったそうな(その方もお仕事で忙しくて来れなかったようです…ということで私のところで濃厚?にレポを書き上げております)。
ラスト30分にはまたまた部品販売ブースへ…注目の的でもあった幕セット(設定盤搭載・電源を入れればすぐに使える!)、なんと15万円…あまり買う気にもなりません。通勤快特津田沼…これは11時頃の状態、そして急行三崎口…これは確か14時くらいか?一応出して欲しい幕のリクエストはできるようで…私は特急三崎幕を注文(何気にSHというのがいいね〜)、しかも83号氏は通勤快特小岩なんぞを注文…あと1つも注文していた(3回注文すると買う羽目になるそうだ…)。
奥ではなんと1000形座席が100円!販売員の饒舌さに負けて購入することに(これを担いでいきました…)。
15A 快特 2109F
←帰りの電車で…
座席と座席のコラボ…
赤が紺になったら
どうなってしまうのか?
そして16時ちょい前に出場…駅方面へ向かうも途中踏切で電車通過…それはいいのだが道路の真ん中で車両撮影なんぞするな!(やらかしたのは83号氏…)そして先程のバス停で臨時バスに乗り込む…、やはり周りからの視線が気になる…、座席を配送でなく持ち帰りというのは大間違いか?それで京急久里浜駅到着。そこで電車を待つ…私のお願いで2100形快特に乗車、今度は運転席後を陣取ることができた…車掌さんも驚いていただろ…私が買った座席をジロジロ見ていたし…。横浜到着…そこで森01氏と解散…83号氏と一緒に相鉄線へ、なお83号氏は三ツ境で下車…また若葉台経由でしょうね?
今日のお土産です…。
上段:やっと購入できた限定パスネット
    120km/h営業運転開始10周年のようで…(2000形と2100形のデザイン)。
左下:圧力計盤(kg/cm2…一体何年前のモノだろうか?)と車両位置プレート(正式名称不明)
右下:1000形座席(帰宅早々家族の度肝を抜いてしまいました!)

…後日談…
そのまま放置した結果窓側の布地にカビらしきものが付着…、そして裏の金属部品が壁に突き当たった結果少し穴が開いてしまった…、本当に邪魔です。結局処分しました…実は紺の布だけ欲しかったのでねぇ…、結果として疲れと100円という寄付で終わったというワケです。
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