2007年5月27日に京急ファインテック久里浜事業所で開催されたファミリー鉄道フェスタ、とりあえず1年お休みして再び突入しました。
京急久里浜駅前ロータリーには今年も例のように臨時バスを運転しております、えぇ…11時20分頃でもまだこの状況、会場はもっと凄いと予想…。

会場入口の看板ですが…そういえば2年前の看板よりちょっとだけ賑やかになってませんか?
確か子供達がいなかったような…。
メイン会場となる車両撮影コーナー、今年の注目はやはり銀の京急…ステンレス車体を採用した新1000形6次車・1073編成のようです、引けをとらない人気なのは青い京急。そんなワケで…という程でもないですが、とりあえず多角度から姿を撮影、そして…新1000形6次車を色々な角度から撮影してみました。
続いてその横の小屋には1500形6連、2109編成(特急羽田空港)、2061編成(快特品川)が入っておりました…が、一昨年同様2000形は若干突き出した状態のため、ほぼ100%の割合で連結器以下を撮影できませんでした(子供達が記念撮影で立ったり連結器に触ったりと…まぁ特に危険ではないから否定はしません)。
続いて特修工場&主工場の案内…です。
特修工場では1713編成と607編成がリニューアル中、まだまだ作業工程がある車両もありますが、ほぼ完成した車両もあります。
主工場には入場中の1500形リニューアル車…、制御装置も開けてあります(恐らく制御器・ブレーキ弁操作体験用で目で見れるような配慮でも?)。しかも表示は「特急(成田空港方面)佐倉」…、敢えて選択してくれたのでしょうか?
そして単独でいた1409号車…快速京急久里浜というのが何かを感じさせる…、そして新1000形の制御装置…これはどちらでしょうか?
それでは他の展示物なども紹介いたします。
まずは救援車…これって1月に大役を務めたアレですね、そして鉄道の根幹となる保線関連の車達です。一昨年は一般の販売ブース横に部品販売が置かれたのですが、今回は奥の奥へ引っ込んでしまったようです、えぇ…今年は買いませんでしたよ。
そして今年の一般販売ブースですが…特に注目だったのはシーサイドラインの運転台機器、オークションで10000円開始…一体どの値段で引き取られたのでしょうか?
お昼は販売ブースで出ていた「えきのめんや」の天玉そば…会場限定の旧600形前面カマボコ入りってねぇ…本当に分かりますか?
最後にお帰り電車特集〜。13時よりラストの16時まで30分毎に京急久里浜まで運転される貴重な臨時列車、昼間は運用で見ることが困難な1275編成の8連を使用したモノで、北久里浜寄のポイントまで進み…快特を1本送ってから2〜3分後に追っかけて京急久里浜の中央側へ入り下りホームへ降車させる動き(10・40分着)、そして上り快特を送ってからまた戻るようです(15・45分発?)。
…最後に…
一昨年は諸事情で最後までいることになってしまいましたが、今年は14時前に出場しました、購入ブツは相鉄の先行発売Bトレと北総7000形さよなら記念乗車券とパスネで計3000円でした、一昨年のアレみたいに安価すぎて色々な意味で後々が重いというモノは買ってません。

この日のレポにあたりまして、後半より一緒に行動してくださりましたカナチュウ氏(旧・YSL)に感謝いたします。
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