2008年3月ダイヤ改正で一部のブルトレが運用終了となってしまいます…、それが寝台急行銀河!また残存する寝台特急富士・はやぶさも2009年ダイヤ改正で消滅…、東海道からブルトレが絶滅するのもカウントダウンとなってきてます。
そこでここでは過去に引退したブルトレ達も含め、色々と写真で蘇らせたいと思っています。
寝台特急あさかぜ
準備中
寝台特急さくら・はやぶさ
準備中
寝台特急富士・はやぶさ
東京口の寝台特急として最後まで残存した寝台特急列車、東京〜大分を結ぶ寝台特急富士、東京〜熊本を結ぶ寝台特急はやぶさ、寝台特急さくら廃止により富士がはやぶさと併合運転するようになり、寝台特急富士の特徴であった富士山型のHMも東京口で見れなくなった。
なお横浜発は、東京行が9時36分、下りが18時28分となっており、電気機関車はEF66が担当する。
寝台急行銀河
寝台特急ではなく寝台急行と呼ばれるこの列車は、東京〜大阪間を約8時間半で結ぶ。最終の新幹線が出た後に発車し、始発の新幹線よりも早く到着できるメリットがあるものの、利用者が少なくとうとう2008年3月14日をもって引退となってしまった。特徴は前面にHMが無く、最後尾にTM(テールマーク)幕が付いているのみ。
因みに横浜発は、東京行が6時18分、大阪行が23時26分となっており、電気機関車はEF65が担当し、赤電が入ることもある。
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