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２００７年１２月１日ダイヤ改正実施 |
今回の改正内容は以下の通りです。
| 快速特急運転開始 |
神奈鉄線では現在保安装置にATS-KT及びATCを採用しておりますが、運転席の速度計に信号現示を行い、5km/h単位で最大速度指令を行うことができるデジタルATC-KTを採用します。またこれに伴い朝夕ラッシュにおいて列車間隔を詰めることが出来、運転時間短縮及び増発というメリットが出ます。
また「快速特急」の運転を開始し、横浜〜各方面の利便性の向上を図ります。なおこれに伴い平日昼間及び土休日昼夜間の特急及び快速急行の運転間隔を20分から30分に延長し、横浜においては快速特急（0・30分）・快速急行（10・40分）・特急（20・50分）の順で発車をいたします。
| 平日深夜列車運転延長・増発 |
平塚線：上記接続列車の種別変更（各停平塚行→急行平塚行）、浜急線直通各停運転時間繰下げ
青葉線：準急多摩センター行1本（保土ヶ谷24時00分発）を急行多摩センター行（横浜23時55分発）に変更
都筑線：横浜発急行府中行（23時45分発）・各停府中行（23時47分発）
→各停鷺沼行（23時40分発）・特急府中行（23時45分発）・準急府中行（23時47分発） 種別及び発車順序変更
| 電車時刻表を各駅で配布します |
12月1日のダイヤ改正に合わせて、各駅で電車時刻表を11月25日から配布いたします。詳しくは神奈鉄線各駅窓口にお尋ねください。
配布開始日：2006年11月25日
発行部数：1万部（品切れの際はご了承ください）
配布場所：神奈鉄線各駅窓口
※画像は2006年6月17日ダイヤ改正の表紙です。