6050系 GTO-VVVFインバータ制御 GTO-SIV
営業運転開始:1986年
最大在籍車両数:4連5編成・6連5編成
1984年に導入した6011編成においてVVVFインバータ制御搭載試験が実施され、そのデータを基に1986年にVVVFインバータ制御の6000系改め6050系が登場した。
外観及び設備等は6000系と変更点は特に無いが、妻部には車両番号及び製造銘板の他にVVVF車を示す銘板が付けられた。
バリアフリー化推進に伴い、1998年には先頭車に車いすスペースを設置、また扉上にはLED式案内表示機が鴨居で配置された。
2005年度より大幅なリニューアルが実施され、同系列は2006年10月をもって消滅した。
 
力行:5段  ブレーキ:7段(抑速付)
制動方式:回生制動併用電気指令式電磁直通
車両編成
←横浜(浜急線) 橋本・平塚→
下線―車椅子スペース設置車
Tc2 M2 M1 Tc1 Tc2 M2 M1 M2 M1 Tc1
6051 6951 6851 6751 6651 6551 6451 6351 6251 6151
6052 6952 6852 6752 6652 6552 6452 6352 6252 6152
6053 6953 6853 6753 6653 6553 6453 6353 6253 6153
6054 6954 6854 6754 6654 6554 6454 6354 6254 6154
6055 6955 6855 6755 6655 6555 6455 6355 6255 6155
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