ポケモンアニメのコラム

2008年より発生した妙なつながり

2008年放送分よりゲストキャラに初登場声優を抜擢することが多い、2008年6月上旬放送分まででも10名程という快挙？を成している。「機動戦士ガンダムOO-ダブルオー-」で担当した声優もワリと多く、中には初期の頃からポケモンが大好きで声を当てられて満足しているという声優もいる（その方のブログより）。OO関連からやって来たゲスト様をとりあえず並べてみよう。 他にもいるものの、アイコン準備中だったり…。 ここで私が注目したいのは…最近ハマっているアニメとの妙なつながりである。 まずは…以下の2008年の登場キャラを挙げよう。 これだけでは中々分からないと思うが…、4月から木曜日深夜に放送されている「ToLOVEる-とらぶる-」でも活躍する声優である。そんないきなり言われても…と思うが、実は…他にもつながりがあるのが不思議である。なお上のキャラクターにおいては、ユモミ役が主人公組、アキ役及びシズエ役、リーシャン役そしてコサンジコサブロウ役が準レギュラーの役を担っている。 他にも2008年以外の登場キャラで挙げると… エリコ役がよく登場するクラスメート、ゴヨウ役はTL12話から登場したモテない先輩、イシス役はTL8話から登場した風紀ツンデレ生徒。ミル役は主人公組（普段は小型化）。 そこで…TL側へのゲストとしては、次の意外な人物が登場している…。 レギュラー組のこの2名…TL9話で登場、コジロウ役は分かりやすく目立ったゲスト、ヒカリ役は序盤で出てきた女2名（EDでは娘と表記）…恐らく分かり辛かったと思われる、そしてプラスル役（マイナンと相棒のヤツ…）もコジロウ役のキャラの母親で登場。 またTL9話ではコサブロウ役のキャラも出ており、声だけではコサンジロウコジロウとコサンジコサブロウが鉢合わせしているシーンもあった。 因みに…コジロウ&ヒカリの同数回登場の理由には、TL作者の他作品「BLACK CAT」でも1度共演していることも可能性がある。 そして…TL10話では以上のメンバーも登場している事実が明らかに…。ゼニガメ等を担当していた早口の達人はゲスト、シンジ役はゲストの関係者として登場。 そして…TL13話にはシラヌイ博士を担当した方がヒロインの父親役でゲスト出演、かなり渋くデーモン閣下のような声が特徴のようで…。また操作されていた(?)女性はノゾミ役の方、ヤンクミやノゾミの声の成分が無いような…。 左はサトシのグライガー、そしてDP82話でのジョーイの1シーン、お互いにウインクしながら舌を出している…。 ジョーイの1シーンはただ単にグライガーにオマージュしたかと思ったワケだが、ジョーイをよく見ると妙な点がある…。このカット…本気でTLでのアイキャッチ（話途中CM前）での主人公にソックリという点が奇跡である。 なおDP82話での奇跡は、マキシ役がTL9話でコジロウ役キャラの父親で出たことにもある。 展開や演出などがポケモンアニメと似ていると確信したTLだが、今のところメインスタッフ（脚・絵）の活躍に関しては確認されていない（音響監督はポケモンアニメでも担当する三間氏）。 因みに8月下旬に発売されたDS版TLではゲストキャラにて、ノゾミ役の他に…とうとうピカチュウ役も参戦してました。

近日共通コラムとして再編集しておきます。

何気なくポケモンアニメ以外の話題に対して熱く語ってますが、気にしないで下さい。