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文字などの意味
難>:とりあえず理屈など…論理的に言ってみました。
易>:分かりやすく言うとこんな感じ。もしくは「とにかく!これだけは言いたい」。
人物編
サトシ ・サトシは帽子で目を隠さないと涙を流せない。(ポケサンでも登場)
難>主人公だけにあって、しかも男らしさを見せなければならないのに涙を流すのは恥だという心理状況が読めます。
易>つまり…自分から涙を見せたくないということですね。
→大体の傾向です…、例外として隠さずに涙を浮かべたり流したりすることも数回ほどあります。


・サトシの戦略レベルは長旅で相当上がっている筈なのに、新しい地方に行くとリセットされる。
難>これはストーリーを長持ちさせるための対策でしょうねぇ…、歳をとらないのも同じような意味かもしれません。
易>最強のままジム戦に挑んだら勝ちまくって、すぐに殿堂入りしたら番組も終わっちゃうかもしれませんよ。
……しかしDPでサトシが最後ということなので…恐らく殿堂入りする可能性も低くはないでしょう
・ロケット団はいつも遠くに飛ばされるのに運良くサトシ達のいる場所にたどり着く。
仮に遠くに飛ばされすぎても、到着した場所で何かをやらかして…また飛ばされてしまい、結局はサトシ達の元に着くことができるそうです。
→サイドストーリー3話参照
一度だけヤマブキシティからコガネシティまで一晩かけて歩いたという例があります。
→金銀編160・161話参照
タケシ ・タケシの恋物語は終止符を打てない。
これは定番です、いつも女性を見るとデレデレどころか目がハートになり…大暴走を繰り返す運命、そしていつもどこかでダメになってしまいます。
→将来が楽しみ…的な子はややあっさりと対応するようです。
→DP62話参照
→金銀編120話…では年齢が低くても、将来が楽しみ…とデレデレしています。
コサブロウ ・コサブロウは最低でも1回はコサンジと呼ばれる。
実はロケット団養成学校時代から呼ばれていたようで、あだ名感覚で呼ばれていたかもしれません。しかし呼びやすいのは後者のコサンジでしょうねぇ、ムサシやコジロウ更には相方のヤマトからもコサンジと呼ばれ、それがサトシ達にオーキド博士などにも定着するといった大きな伝播力があります。最近知ったのはムサシが陰でコサンタとも言っていること、もしかしたら台本ミスかもしれませんねぇ、一応ここでは新しい呼び方として捉えましょう。
しかもコジロウのことをコサンジロウと言い返したこともあり、名前の言い間違いには相当悩んでいるそうです。
ナンバ博士 ・ナンバ博士は相当な地獄耳
金銀編のルギアの話からたまに登場しているナンバ博士、主にヤマトとコサブロウとのやり取りが多いそうですが、このナンバ博士も名前の言い間違いには相当悩まされており…その程度は電話でも修正してくる程。最初の頃は「ナンギ(難儀)博士」や「ナンジ(難事)博士」などの一字違いでありましたが…、段々と時が経つにつれて間違いの度合いもエスカレートしていきます。まずは本人の前や電話越しで間違えただけでしたが、遂には無線から修正する(レシーバーもナンバ博士みたいな顔に変化していた…)までに。そしてシンオウ地区で初登場の時には…まずヤマトが「サンバ博士」と言うと電話で修正、ムサシが「ルンバ博士」と言うとヤマトにかかってきた電話をムサシにパスさせ修正、コサブロウも「キンバ(金歯)博士」と言うと電話で修正、ラストにはヤマトにかかってきた電話で「あっ、ギンバ(銀歯)博士からだ…」と言い…、夕日からニョキッと顔を出して修正…この回だけで4度ツッコミを入れていました。
ポケモン編
・CM前後のシルエットクイズにポケモンではないものが出たことがある。
オレンジ諸島編での飛行船の回における「だるまさん」と、金銀編での虫取り大会の回における「モルフォン・ムサシ」の2つがあります。なおこの2回だけは、CM後での答えが「???」表示でした。またポケモンであるのは間違いありませんが、検定試験の回では「上から見たプリン」という引っ掛けもありました。しかし2001年4月以降より映像が変わってNo.が出てくるようになり、このような引っ掛けがなくなりました。

・テレビアニメで出るのが期待されていながら出ないポケモンがいる。
劇場版で登場したメインポケモンはテレビアニメでも劇場版の地上波放送以降に登場しております、しかし中には全く登場していないポケモンもいます。ミュウやミュウツーは2000年の年末特番で登場、ルギアやエンテイそしてアンノーンもそれぞれ2001年・2002年に登場、セレビィは2003年のサイドストーリーと2005年のポケモンレンジャー回で登場、デオキシスは2006年4月のポケモンレンジャー最難関ミッションにて登場、ルカリオも2007年に登場、ダークライも2008年12月に登場、マナフィやシェイミそしてアルセウスもいずれDP編で登場する可能性あり。これで全てか…?と思ってしまいますが、実はラティアスやラティオス、そしてジラーチはテレビアニメで登場しておりません。果たして…彼らも登場する日が来るのでしょうか?

・ゲーム発売前でテレビアニメに登場したポケモンがいる。
ゲーム発売前に劇場版で登場するポケモンに関してはテレビアニメでも登場させることもあります。
一応羅列してみますと…、ケンジのマリル、エルとリサ・ハヅキのカクレオン、ハヅキのバシャーモ、ハルカのゴンベ、コジロウのマネネ、タケシのウソハチ、アンリのペラップ、マニューラ…意外と少ない感じがしますが、インパクトが強ければ発売前という壁も乗り越えられるといった感じでしょうか?

・ポケモン達がメインの短編では、大体ピカチュウが美味しいところを持っていく。
とりあえずポケモンアニメの場合、主人公がサトシ&ピカチュウなので仕方ないことだと思います…。

スタッフ編
・以前と似たような展開が登場することがある。
以前の作品を引用して、似たような展開にすることは度々あるそうです。特に分かりやすいのはタケシのパラダイス地獄、他のレパートリーが何も無くて、ただ単に「タケシのパラダイス」を歌いっぱなし…今まで4回程出ましたが3回は何度も繰り返してギャラリーを怒らせてしまい、最近の放送では小児病院で入院している子供達のウケが取れなかったという伝説があります。
因みに…前に見たような展開だなぁ、と思ったらその回と似ているといった回の脚本の名前を比較してみましょう、同じ脚本家の筈です。
また他のアニメと同じような展開・構成が見られることもあります…これも引用の可能性があります。

・作画ミスが目立つことがある。
難>1つの話における映像は必ずしも全て理想どおりの仕上がりとは限りません、多少は微妙にミスを出しているのが普通です。完成したところでチェックに入り、合格点が出たところで次に進み…最終的には1話が完成するという流れで、この中でもヒューマンエラーといった人間の自然的ミスが生じる筈です。ひょっとしたら作画ミスをうっかり見逃して合格点を出してしまったかもしれませんね。
易>一応人間にも間違いはあるものですから…ミスがあっても許してあげましょう。
ここで一番気になるのはAG92話の審判学校の回、他のサイトでもかなり話題になっておりますが、この回の作画ミスはかなり多いです。因みに作画を担当したのは葦プロダクション(現 プロダクション・リード)、この事実が発覚した以降(つまりこの話以降)はこの会社が作画を担当しておりません。(しているのか…?)
ベタビアの種苗
・ポケモンアニメで今まで何人の声優が活躍したか…?
これは気になりますねぇ、レギュラー及び準レギュラーだけでも10人を超えます。というワケで近日種苗から花を咲かせ実をならせましょう。

・ポケモンアニメで活躍した話題の人気声優でまだ担当していない声優は何人いるか…?
そういえばテレビやラジオそして関連雑誌で登場する人気声優…確かにやっていない声優さんもいますよねぇ、個人的にやって欲しい方もいますし…。
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