【た行】

〜たんでんしゃ【〜たん電車】
これはあるサイトの管理人様から実際に聞いた話、JRの電車の系列をちょいと面白く名前みたいに語呂合わせで読んでみたもの。なお「〜たん」というのは秋葉的用語になり得るのでこれ以上説明しない…、しかも私までいつしか…。

だるま【達磨】
@禅宗の始祖(菩提達磨)。
A達磨大師の座禅した姿に模した張子の玩具。開運の縁起物として親しまれている。
B京急800形のこと。赤い車体で前面の窓やおでこのライト・そして方向幕などの周りを白くしたことから見た目がだるまに見えることから愛称が付けられた。

ちばらきこーひー【チバラキコーヒー】
千葉・栃木・茨城の3県で限定販売されているジョージア・マックスコーヒー(登場:1975年)の通称である。最初はあるサイトで話題になっていたことから管理人も凄く気になっていたが、2005年2月に実施した140円ツアーの途中自販機で購入し、それを東金線車内で飲んでみた…かなり甘いです(超甘党の方にはオススメ)。千葉県を後にする前に3本ばかし土産として追加購入、2日後83号氏にそれを試供品として与えておいた…(でも一気飲みするんじゃない!)。最近千葉県や茨城県(つくばエクスプレス開業のお陰でアクセスが楽になった…)へ進出すると飲まなければ来たと感じない程である…、なお登場30年記念として2005年11月頃から過去のデザインの缶も限定販売されている。因みに飲む場合には冷えた状態もしくは温まった状態でお願いします、常温の場合には甘さが強烈に引き出されてかなりパンチが効きます。(なおMAXコーヒーの話題は2005年5月にマシューTVでもちょっと話題になった。)
最近この3県を飛び出して京王渋谷駅構内自販機にも参上し、徐々に東京都西部にまでエリア拡大、新潟にも進出しているという話も出ている。2008年には一時期話題になった500mlペットのXが全国規模で発売、味は缶よりもやや劣る。
そんな2009年2月16日、ジョージアの新ロゴで生産が開始されると同時に全国展開を遂げる運命となった、つまりは日本中どこでもこの味を楽しめることになってしまった…。CMも放映されているのも確認済。
⇔Myコーヒー

でかぴか【デカピカ】
@刑事の中でぴか一の人物を示すかも?(当てつけ造語やなぁ…)
Aウチにもある等身大より1.75倍(高さ70cm、実物?の体長は40cm)も大きくなったピカチュウのぬいぐるみのこと。2003年にトミーから発売され、店に並んでいた時もかなり存在感が高かった…(たった1体だけでも)。実際に売れてしまったら困るということで母が買ってきたという伝説(?)もある(費用は割勘)。

てれほんかーど【テレホンカード・テレカ】
カード式公衆電話が開発された時に登場したカードの名称。50度数、105度数、210度数が登場したが、偽造が多くなった為210度数の生産・販売が中止された、よって現在は50度数と105度数のみが販売されている。近年の携帯電話の爆発的普及により公衆電話の台数が激減、このためテレホンカードで余った度数はどうしようかと悩むことも…。
因みに電気量販店のQ売場で販売されているソフトの特典で大体の確率でオリジナルテレカがもらえる、使い道はどうなるのやら…?(管理人は買ってませんが…もただ保管するだけだし…)店舗によって異なるので、中にはそれを見越して複数店舗で予約する方もいる(ダブったソフトは恐らく売る筈…)。

とうようくらしっく【東洋クラシック】
東洋電機製のGTO-VVVFを積んだ電車が加減速時に奏でる音のこと、ここでは最近のモデルではなく、VVVFインバータ制御自体が登場したばかりの1985年の前後3〜5年あたりのモデルを指す。関東ならば相鉄5000系や東急7600系がその部類に入る、9000系(他に京成など…)のような「ウイ〜〜〜〜ン」といった少しばかり長い音で起動するのではなく、他のGTO-VVVFのように「ウイ〜ン、ウイ〜ン…」と快い(?)変調音を奏でる。

とぶ【飛ぶ】
@大地から離れ空に上がる、高く舞い上がる、空中を移動する。
A消える。特にデータが消滅することを飛ぶと表現してしまう…、データが飛んでしまうと復旧まで時間がかかり、バックアップがない場合には最初から作り直しといった事態になる。
B電気回路に組み込んで、過大な電流が流れると溶けて回路を遮断する合金片のヒューズがあり、回路が遮断してしまった時に「ヒューズが飛ぶ」と使う。電化製品を使い過ぎてブレーカー(分電盤)が切れてしまい停電状態になる時も「ヒューズが飛ぶ」と使われることが…。

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