【は行】

ばかとの【バカ殿】
@志村けん氏が企画するバラエティ番組で自分が演じる役の名前。縦に伸びたチョンマゲや真っ白な顔が特徴で、番組の大半がコントで占めており、いろんなイタズラで視聴者を笑わし、長年幅広い支持層を得ている。なお番組シリーズ開始当初は生まれた頃から登場し、現在では規制がかかるようなQに近いシチュエーションやそちら方面で活躍する女優が裸を見せたりしてややお色気感を出していた。(管理人も幼少時代から「○○星人」とも言えるくらい○○が好きだったので、ポロリとなるとニヤニヤし…うわなにをするやめ!)
A前面だけ白く、側面はそのまま(ステンレスやアルミ地なら銀色)の車両のこと。特に西武6000系ステンレス車体の副都心線運転対応改造編成のことを指す。

はしるんです【走るンです】
JR東日本で「寿命半分・コスト半分・重量半分」といったコンセプトで誕生した通勤車両のこと。耐用年数15年という設計で、旧性能の国鉄型車両(103系や113系など)を短期間で淘汰、また耐用年数を過ぎたら新車に置換えるという思想がそこにある。
1991年 試作車となる901系が登場(東急・日車・川重で各1編成製造)
1993年 901系をベースに量産用の209系が誕生、京浜東北線と南武線に投入
1994年 近郊用としてE217系が登場し横須賀線に投入
1995年 交直流対応のE501系が登場し常磐線に投入
1996年 東京臨海高速鉄道りんかい線用70-000系登場(209系ベース)
1998年 車体幅を拡張した209系500番台と209系950番台(現:E231系900番台)が登場し総武線に投入
1999年 地下鉄千代田線直通用として209系1000番台が登場
2000年 950番台をベースにしたE231系が通勤用及び近郊用に登場
総武線、常磐線、山手線、地下鉄東西線直通用
宇都宮・高崎線、東海道線
E231系通勤用は2006年12月総武線に3編成投入したのを最後に製造終了。
2001年 E231系をベースにした相鉄10000系が登場(前面以外はほぼ同等仕様)
他の私鉄でも後に車両標準化設計が採用されるようになる。
@東急車輛の設計ベース(E231系をベースとする)
 東急5000系シリーズ、京成3000形、新京成N800形、北総7500形、南海2300形
 東京都交通局10-300形(基本設計はE231系と同一)
 京急新1000形(2007年製造分より)
A日本車両の設計ベース(車体構造が多少異なる)
 小田急3000形2次車以降、京王9000系
B日立製作所の設計ベース(構造も大幅に違う)
 東武50000系、西武20000系、東京地下鉄05系13次車以降・10000系
Cオリジナル設計ベース
 京急新1000形(2006年製造分まで)
2001年 E231系をベースとして新要素を取り入れた試験車ac@TRAIN登場
2005年 交直流対応近郊用車両E531系が登場し常磐線に投入
2006年 E331系登場(ac@TRAIN先行量産型) 京葉線にて2007年3月より営業運転開始
E233系登場 中央快速線に投入(機器の二重化により、耐久性の大幅向上)
2007年 E233系をベースにした小田急4000形登場。(前面以外はほぼ同等仕様)
E233系:京浜東北線に投入
2008年 E233系:東海道線に投入(異例の扉上案内がLED式)
2008年 E233系をベースにした相鉄11000系登場。(前面以外は1000番台とほぼ同等仕様)
2009年 E233系:常磐緩行線(2000番台)に投入
2010年 E233系:京葉線(2200番台)に投入
首都圏以外でもこれをベースとした701系(東北)やE120系(北陸)、更に改良を加えたE721系(東北)が登場している。

はだの3てんせっと【秦野3点セット】
小田急線で平日に運転される新宿発の秦野行、平日は急行(7時45分発)・準急(7時41分発)・各停(9時09分発)と3種で運転されることで有名。因みに平日の秦野急行は千代田線乗入れ対応の1000形10連(6+4か10両固定)、休日の秦野急行は地上用車両の6+4で運転される。
なおこちらも2004年12月ダイヤ改正にて秦野準急が消滅、秦野急行は平日7時45分発・休日22時41分発、秦野各停は平日17時47分発・20時48分発(19時23分発・21時39分発は大野急行で相模大野から秦野各停となる)となるようだ。よって現在は秦野2点セットとなった。

はだのきゅうこう【秦野急行】
@小田急線で存在する急行秦野行のこと。平日は千代田線乗入れ対応の1000形10連(6+4か10両固定)で運転される、その後の運行スジは調査中。休日(8時31分発)は地上用車両の6+4で運転される(6連側に4000形を使用することがよくある…)、その後は本厚木に回送され、10時15分発の準急新宿行となって新宿へ戻る(その後は相模大野へ回送され、大野の2番線で分割してそれぞれ車庫へ入庫)。
A2600形旧塗装(2670F)がまだ運転されていた頃、側面の準急幕を撮影したい…と粘っていた時に、同時にレア運用&レア車両をゲットしようという策略みたいなモノでカメラを向けていた列車。実際のところ当たったことは無く、旧塗装準急はその運用の前に海老名から出庫した運用のヤツで撮影・乗車となった。今度合成写真で急行秦野パターンを作ってみるべ(おい…)。

はちがつ【八月】
@1年で8番目にやってくる月、お盆や夏のコミケなどもこの月にぶち当たる。
A某ゲームを製作されている会社ブランドの別称、特にコミケでも長蛇の列になる程の人気であるのも分かる。また無料配布などでは長蛇の列でさえも進むスピードが速いという特性があったり、残りわずかという時点で長蛇の列に並び、30分くらい待ってようやく買える時でも奇跡的に売切れていない特性があったりする。他の某ゲームの会社とは一味も二味も違う奇抜な発想でイベントを盛り上げることもあり、何かと好評である。
特に「―信者」となれば、大抵管理人の場合はお隣の市にお住まいのあの方を指す、この方と友になるといずれはどこかの企業作の信者と化してしまう。なお管理人の場合は2005年元日に知り合い、後に交流回数も増加…、管理人も働き者になって半年過ぎたところでQベクトルがおかしくなり、2008年12月にとうとう感染…、現在相当たる八月信者っぷりを醸し出している。
実はお部屋ではドアのところの相鉄カレンダーは長年続いてるが…、書棚脇に飾っていたポケモンカレンダーは2010年末をもって引退…、その場に2011年より登板したのが八月カレンダーである(違和感無いもんね…)。
なおエチィ高いハードルの初級編としてまずはコチラの作品から入ると良いとされ…、なおこれを八月の素晴らしさを伝える布教k…(しゃもじ飛来)

→にじげん【二次元】
→しゃもじひらい【しゃもじ飛来】

ぴかちゅうでんしゃ【ピカチュウ電車】
@黄色い車体の電車のこと。関東で言えば西武線になるかもしれない…、総武線は103系や201系が撤退したためこのような呼ばれ方はされないと思われる。なお伊豆箱根鉄道の事業用車は黄色い車体に雷のマークをつけているので、そちらがかなり近い。もう一つ言えば相鉄の事業用車、こちらは車体は黄色であるが流石に雷マークはない…モニ2000形が撤退すると釣掛駆動車が相鉄から撤退、今度は7000系を改造したモニ700形が活躍することになる、こちらは車体を黄色にしても上下の帯は緑(10000系と同じ色)、扉は塗装していないため銀色…帯を剥がしたら西武と言っても悪くない。
AJR東日本で一時期走行したポケモントレインのこと(メインがピカチュウのため)。2000年から2年に一度8月に走行し、2000年と2002年は山手線で実施、2004年は総武線で実施となっていた。山手線では車内もポケモン広告で埋め尽くされていたが、総武線は車体広告扱いとなってしまった。それでも総武線の帯色は黄色であるため、ポスト・ピカチュウ電車と言っても良いと思われる。なお2005年8月に山手線で走行したものの場合、車内にもポケモン広告が復活した(左側液晶画面も…)、しかしある事情で予定期間より何日か早く終了した。2005年より山手線で毎年恒例で運転されるようになった、特に2007年はデザインがあらかじめ3種用意されていて、投票で得票数が多かったデザインを車両に施した。

ぷろと【プロト】
プロトタイプの略で、主に試作品を意味する。国鉄及びJRの車両ではこの試作車を900番台という扱いにして、性能や機能性などの試験を実施し営業運転に入れている。私鉄では特に番号での区別は実施していないが、第1編成及び1次車は新要素が含まれるため試作車となる。

へぇ
@疑問や驚きを表す時に言う感嘆詞。
Aフジテレビ系列で放送されている「トリビアの泉」により飛躍的に使用頻度が多くなった感嘆詞。番組の影響力は相当大きくて、アニメ番組でも使われたことがある。また番組から登場した商品として「1/1へぇボタン」も存在し、現在類似品などが登場して問題となっている。中にはパソコン向けに製作されたへぇボタンのフリーソフトや携帯電話の着信音でも登場している。

ほうげん【方言】
共通語において、特定の地方だけで使用される語彙、また音韻や文法などを示す。因みに方言ブームを巻き起こしたのはテレビ番組であるのは殆どの方がご存知ではないでしょうか?(マシューTV「なまり亭」(テレ朝))これにより若者の間で色々な地方の方言を交えて会話するのが人気になっていたりする…。例えば…「やっぱ横浜と言ったら中華街じゃん。」これは神奈川の方言を使った文章で、意味は…「やっぱり横浜と言ったら中華街だよね。」となる。但し神奈川では「〜じゃん」より「〜だべ」をよく使っている。

ぽけきゅう【ポケ急】
開設前に作ろうとしていたサイトのやけに怪しい仮称…、実際には後ろにNetを付けていた、いつの日か諸事情により変更…。

ぽけせん【ポケセン】
ポケモンセンターの略。ゲーム中で登場するものはPCと略している、しかしこのままではパソコンと解釈してしまうのが難点。
1998年に東京・日本橋に登場したポケットモンスター専門のキャラクターショップ、その後大阪・梅田、名古屋・栄、ニューヨーク、福岡・天神、札幌(期間限定)、横浜・みなとみらいへと店舗が展開している。休日となれば入場制限もかかるほどの盛況ぶり、また最近ではここでしか販売されていないオリジナルグッズも多い(イトーヨーカドーやジャスコなどでも一部販売されている)。2007年7月には東京日本橋に店舗を構えていたポケセンが浜松町へ移転した(シオサイト内で、しかも線路越しには文化放送が…)。
またPCや携帯電話でも買い物ができるPCオンラインやPCモバイルも展開中である(2006年11月をもって営業休止、ポケモンだいすきクラブ内のセレクトショップへ集約)。ポケセンヨコハマがオープンしたお陰でポケモンショッピングも楽になった(学校帰りに寄ることあり…)が、行く・買う頻度が多くなりちょい困っている。

ぽけてつ【ポケ鉄】
私のハンドルネーム(管理人名)。当サイト開設前の暫定サイト名はちょいと違っていた…、また他サイトの掲示板への投稿名もかなり違っていたのはご存知かもしれん。命名理由は…私が「鉄道」と「ポケモン」が好きだから…サイトのコンテンツに一緒に入れてしまえ!というのが発端…、ダブルコンテンツサイトは片方が疎かになるというジンクスがあるのだが…当サイトはそんなことがないように心がけてきた、だが最近ちょいと傾き始めてきた…一応回復はさせました、と言いながら最近は別作品も取り扱い始めてるような…まぁ細かいことは気にしな〜い!このHN…使い勝手が良いという観点からテレビやラジオの投稿でも使用している、しかし…インパクトがあっても読み辛い名前でごめんなさい(自分で読んでも噛みそうです)。
因みに本名…は特に鹿児島県に多く在住し、実は神奈川県内にも土地名が存在…(ヒント:逗子や葉山辺り?読み方はちょっと違う)
敢えて言えば…東北に管理人とほぼ関連の深い駅名がある(7割くらいはその駅で折返す…)。

ここでラジオで使用してきたRNの変遷を…
「―ラジオ」:2005年5月より使用開始した現在のスタンダードとなるお名前、最初に使ったのがあの閣下の伝説の番組での企画。(以降は「…―ラジオ」も「…―」と表記)
「休みかけの―」:2007年9月中頃から使っていたもの。この頃から諸事情で投稿本数を減らす方針でいたため、こちらを起用。
→裏では「壊れかけのRadio」からヒントを得たという噂も立っている。
「休み明けのー」:2007年11月、結局投稿本数が減らない…むしろ増えていたりしたので、音便が似ているこちらを使用する。
「夜明け前の―」:2007年12月、この頃から月替わりで変えてみようと思い、「明け」を残したこちらを使用。当時は「夜明け前」に放送するラジオ番組みたいな感覚で付けていたそうだが、今では別の意味に捉えられそうで仕方無い…(しかもカナでは1文字数違い)。(→はちがつ【八月】)
「年越し前の―」:2007年末限定で起用、数回登場した。
「年の初めの―」:2008年始限定で起用、数回登場した。
「朝焼け前の―」:2008年1月、とりあえず「夜明け」の次は「朝焼け」だろう…という簡単な考えで付けた名前。
「徹夜明けの―」:2008年2月、研究論文の提出が2月1日ともあって、研究室で徹夜してとりあえず書き上げ、何とか落ち着いて…トイレで座っていた時に思いついた名前。
「―・解」:2008年3月、この頃からちょいとマンガ及びアニメに引っかけたモノを使用するのを考え…、ネット上である方が推していた作品「ひぐらしの鳴く頃に・解」(2作目)から少しヒントを得て付けてみた名前。なお放送の中では1度しか登場していない。
「―Z」:2008年4〜9月、何かシンプルでインパクトがあるもの…と求めていた時、ふと思いついた「ドラゴンボールZ」…、んで第2弾はこちらに決定。因みに大半の方が「ゼット」と読んでくれるのだが、ある方は「ゼータ」と「機動戦士Zガンダム」であろう読み方を使っていた、まぁどちらを使っても正解である。
「―Vista」:2008年10月〜2009年3月、ちとネタ切れに近いぞ…と思ったので一時マンガ・アニメ繋がりの名前付けは休止、そこでここではWindowsのバージョンに注目し、「Windows Vista」からちょいとお借りして使用を開始した。
「―SEVEN」:2009年4月〜9月、とりあえず次期OS「Windows7」からヒントを得たモノで、まぁ「ウルトラセブン」みたいな感覚と考えれば良いかと…。
「―Plus+」:2009年10月〜2010年3月、21020系アーバンライナーnextに準拠した改造を実施した21000系のアーバンライナーplusより拝借した。
→ちょうど10月発売の某ブランドより発売の人気作続編の一部を拝借した説もある。(→なべ【鍋】)
「―NEXT」:2010年4月〜9月19日、結局21020系アーバンライナーnextより拝借してしまった。
「―ZERO」:2010年9月20日〜2011年3月27日、ZEROから始めよう!という気持ちで改名したのもあるが、最近飲み物にも糖類0(甘味料で代用している…)があったり、日テレ平日夜のニュースZEROだったり…。実は某風車の作品の主題歌「ZERO」から拝借したという説も…?
「―だっしゅ☆」:2011年3月28日〜9月、実はこの時の改名はかなり迷っていた…、中々決まらなかったのである。決定直前までは「―Dash」や「―´(ダッシュ)」更には「―DASH!」という考えもあったが、最終的には平仮名でも良いかも…という思いつきからこのようになった。ホントは某キャラソンが頭に残りすぎたのが原因…そんなゆず信者がやることだから大目に見て…ね。
「―ジャぱん☆」:2011年10月頃〜2012年3月24日、これは本気で流れに乗っただけ。2011年3月の東北関東大地震から復興しようと「ガンバレ!ニッポン!!」といった応援の意味や、ちょうど「なでしこJAPAN」などが流行になった為、これを起用してみた。なお「あやまんJAPAN」や「焼きたてジャぱん」とは関係ないのでご注意を。
「―りおっと☆」:2012年3月25日〜、こちらも意外とどれにしようか迷っていた。ここで「―RIOT!」にしようと採用してみるも、実はよく普通に「ライオット」と間違えられていた為、1ヶ月の試用期間をおいて平仮名表記に変更。まぁ当然のごとく…これは流石にゆず信者っぷりを発揮してるのは目に見えてますね。
2009年2月頃より派生形として「―…改め「○○」」というモノを正式採用してみた、2009年4月現在何故か改めのところに「しゃもじブーメラン」を入れたがる、そしたらすぐ終了した…。



→しゃもじ【杓文字】

ぼろせん【ボロセン】
@叩いたり踏み潰したりしてボロボロにしてしまった煎餅のこと、これはパン粉代わりに揚げ物の衣に使うのも一つの手。
A京急1000形(旧型)のこと、新1000形が登場して、この系列と区別するために発生した呼び方。最近本線快特・特急での運用が激減して管理人も全廃することを心配している…つい最近平日夕方に本線特急運用があって一安心か?この名称の伝道師は勿論83号氏。

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